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メタボリックシンドローム
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知らないでは済まされないメタボリック対策について
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腹囲測定について
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今や会社ぐるみでメタボ対策に取り組んでいるところも増えてきているように、メタボリック症候群が大変話題に(というより問題に?)なっています。
メタボリック症候群は内臓脂肪症候群のことをいい、生活習慣病を引き起こすリスクが高くなってしまいます。
現在、この生活習慣病の支援のために医療費の多くが費やされ、このまま医療費が増え続けると、保険料も上げざるをえなくなってしまいます。
そこで国が生活習慣病を未然に防ぐためにメタボ対策を取り始めました。
そのひとつが平成20年度から始まったメタボ健診です。
この健診は健康保険組合などの医療保険者に義務付けられ、受診率やメタボ社員の改善が見られない場合は、高齢者医療への負担金が増額される仕組みになっています。
5年後の改善度合いを見るため、現在では金額的にどの程度の増減があるのか未知数ですが、個人の保険料にも影響してくるかもしれないため、会社側も真剣にメタボ対策に取り組んでいるわけです。

このメタボ健診、普段の健康診断に加え、内臓脂肪を測るために腹囲の測定が含まれています。
メタボ健診の対象者は40歳から74歳の人ですが、中には他人に直接お腹まわりを測られるのには抵抗を覚える人もいるでしょう。
そのため、服を着た上から測定してもらったり、正しい位置を確認してもらいながら自分で測ることも認められているそうです。
これはお腹まわりを直接他人に触れられるのが嫌で検診を拒否する人が出てくるおそれがあるため、受診率を下げないための対策でもあると言われています。

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