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メタボリックシンドローム
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知らないでは済まされないメタボリック対策について
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洋ナシ体型とリンゴ体型
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肥満について少しでも関心のある人や、ダイエットを試みたことのある人は、肥満のタイプに「皮下脂肪型」と「内臓脂肪型」があることをご存知かもしれません。
皮下脂肪型の肥満は、俗に言われる洋ナシ型体型で、お尻や太ももなど下半身に脂肪がつきます。
こちらは女性に多いタイプです。
逆に内臓脂肪型の肥満は男性に多く、腹部に脂肪が蓄積しリンゴ型の体型になります。

メタボと聞くと単に太った人をイメージする人が多いと思いますが、肥満のタイプで言うと、メタボは内臓脂肪型(リンゴ型)の肥満になります。
皮下脂肪ではなく、内臓に脂肪がつくことで生活習慣病にかかるリスクが高くなるようです。

CTスキャンでお腹まわりの断面図を見ると、洋ナシ体型の人では皮膚のすぐ下に脂肪が多く、臓器のまわりにはあまりついていないそうです。
逆にリンゴ体型の人では皮下よりも臓器のまわりに脂肪がたくさんついているのが見てよくわかるそうです。

勤務先での健康診断にメタボ健診が加わることになり、腹囲の測定が始まります。
日頃から自分の体型を気にしている人には、ちょっと酷な健診かもしれませんが、これを機会に肥満解消に向けての対策をとってはいかがでしょう。
メタボ健診の結果によっては、保険料が上がってしまうかもしれないという話もあります。
保険料アップを会社全体の連帯責任で負うことに対して、「社員の健康管理は会社の責任」と言われることもありますが、やはり自分のからだですから自己責任でしょう。
メタボ健診前に、なんとかリンゴ体型を改善しておきたいものです。

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